2013.11.01

【悲報】Launch Center Pro バージョン2.0と相性抜群だと感じたアプリが公開終了していた…

皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。

2013年10月10日。

iPhoneのランチャーアプリとして有名な「Launch Center Pro」のバージョンアップがありました。

アップデート内容がとても画期的で、改めてこのアプリの素晴らしさを感じていたのですが…

500円

(2013.10.31時点)

アプリアイコンがカメラロールから設定可能に

今回注目したのは、Launch Center Proのバージョン2.0で追加された「登録したアプリのアイコンをカメラロールから設定可能」となった機能について。

この機能が非常に優秀で、「何らかの方法」でアプリ本来のアイコンを入手出来れば、ランチャーでアプリ本来のアイコンが設定出来るのです。

なんだかんだ言っても、やはりアプリ本来のアイコンの方がアプリを識別しやすいので、ランチャーの使い勝手も違ってくると思います。

で、今日はその「何らかの方法」を手助けしてくれるアプリをご紹介。

……しようとしていたのですが、大変残念なことにそのアプリが10月14日で公開終了してしまっていました。

ImageKitという、「アプリのアイコンを激速で入手出来る」アプリだったのですが、画像ダウンロード関連の部分でAppleから頻繁にリジェクトされていたようです。

以下、開発者さんのブログにて公開終了となった経緯が記されています。

アプリ開発って、開発以外の部分でも多々苦労があるんですね。

これまで開発した「StampTime」「オフ会リスト」「ImageKit」「HTML Viewer」の公開を取り消します | ラクイシロク

Launch Center Proの新機能とImageKitが相性バツグンだよ！！って記事を書こうとしていたのですが、記事を書いている途中でImageKit公開終了してしまったことを知りました。

有益な情報展開ができず残念ではありますが、Launch Center Proは非常に優秀なランチャーアプリです。

使い方やバージョンアップでの新機能解説など詳細に解説されているページを発見したので、リンクにてご紹介しておきます。

分かりやすいだけじゃなく、ディープな使い方まで解説されています。

[Prompt:Query]とか全然知らなかったので、勉強になりました。ありがとうございます。

後の祭りですが、ImageKitで入手したアイコンを登録してみた画面を公開。

「ボケて」や「Gunosy」はLaunch Center Pro内に情報が無いため、URLスキームで登録する必要があります。

URLスキームで登録したアプリは、アイコンが表示されないため自分で設定しないといけないのですが、ImageKitがあれば楽々でアプリ本来のアイコンが登録できました。

このためだけという訳ではありませんが、ImageKit含め便利なアプリが公開終了となってしまい残念ですね。