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当ブログ『いるみお』は管理人の日常の出来事を中心に、
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管理人『とろあ』。平日は普通のサラリーマン。
通勤時間など時間を見つけてブログ更新中(不規則)。
ブログを中心に色々と勉強中。
2013年にパパになったので、子育ても奮闘中XD

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MacBook Airを受け取った記事で、後半で書いたMacBook Airが発する異音についての続きです。

まだ解決はしていないのですが、同じ症状でこの記事に辿り着いた方の参考になればと思い、症状や対処をまとめておくことにしました。

カタカタ異音の程度

実はこのカタカタという音、Macが届いた直後に起動した時はそれほど気になっていませんでした。

しかし、言語やネットワークなどの初期設定を行なっている段階で、「なんか音が鳴っているな」と感じ、注意深く聞いてみると本体キーボード左側内部のescキーがある辺りで、モーターが回っているのが、なにかに当たっているような音がずっとなっている状態。

「こんなものなのかな?」と考えていましたが…時々、この音は大きくなることがあり、とても正常な状態とは考えられず。

特にテーブルなどにおいた時に音が大きくなっているように感じられました。(音の反響によるものなのか、本体が押し上げられるためなのか…)

 

僕は、多くのブロガーさんが集まるセミナーに何度か参加して、周りの沢山の人たちがMacBook Airを持参されている環境にいたことがありますが…

こんな音が皆さんのMacからなっていたら、気になってセミナーに集中できなかったでしょう。

持ち込みをやめて、集荷をお願いしました

前回の記事で、このカタカタ音についてみてもらおうとAppleStore 銀座のGenius Barを予約したことを書いたのですが。

この梅雨の時期は天気も気になるし、銀座まで行くのも交通費がかかる。そもそも、みてもらったところで「その場ですぐ直る症状かな?」ということが気になって、一度Appleのサポートに連絡してみることにしました。

 

Appleのサポートに連絡して聞いてみたところ、Genius Barで確認してすぐ直るかも知れない。けれども、直らなかった場合、その場でMacを預かって工場に移送して修理という流れになり、預かってから3〜5日掛かるとのことでした。

そして、上記とは別の方法として、自宅に集荷に来てもらい、直接工場に送付して修理してもらう方法があるとのこと。期間は、Storeで預かった場合と同じで3~5日掛かるそう。

工場で修理してもらうことになった場合、どちらも同じ流れになるため、かかる期間は同じという訳ですね。

 

もちろん、Storeに持参してすぐに直れば早いのですが…残念ながら、その場で直る保証はありません。

今回は、週末に別の予定もあり、天気もハッキリしなかったので、家に集荷に着てもらうことにしました。

 

届いたばかりのMacBook Air。

触るのが新鮮で、動作もサクサク。

楽しさの詰まったPCを、一時的とはいえ手放すのはとても残念でしたが、しっかりと直してもらって快適なMacライフを過ごすためには手放すのも仕方ありません。

まぁ、そもそも安い買い物では無いので、ストレス無く使用したいというのも本音としてはありますが。

サポートの対応が素晴らしかった

ここまで、初期不良と言えるような内容を終始綴ってきましたが、今回の一件について特に不満はもっていません。

記事のタイトルは、製品の不良をネタにしたような内容になってしまっていますが……

到着した途端に送り返し、使用出来なくなってしまったのは確かに残念なのですが、まぁ「運が悪かった」というくらいにしか思っていないです。

 

Appleのサポートに電話した際には、非常に対応が良く、親身になって話を聞いてくれました。

そして、サポートの電話の最後には…

「折角購入頂いたのに、このような手間をかけさせてしまって申し訳ありません。修理から戻った際には、また是非、Macをご活用下さい」

との一言。

 

こういった言葉一つ一つが、丁寧な対応を実感出来て、製品だけではなく、サービスとして「素晴らしい」と感じられますね。

 

この記事を買いている途中、集荷にきてくださり、MacBook Airは旅立って行きました。

「元気になって、戻ってこいよー:D」

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