2014.05.20 ブログ更新が捗るようになった、ある一つのSEO対策 ブログ なんかちょっと…我ながら釣りっぽいタイトルになってしまったように感じています。とろあ( @tohroa )です。 SEO対策として始めたとあるルールによって、ぼくのブログ更新を一層捗るようにしてくれたので、今日はその あるルールについて書いてみようと思います。 ひと記事1,000〜1,500文字というSEO対策 SEO対策について調べていると、ひと記事の文字数は、1,000〜1,500文字くらいが良いという説と巡り会いました。 もっと掘り下げると、キーワードを含めることや文章の中に含むキーワードの比率など、細かい内容もあるのですが… あんまり考えすぎると更新が面倒になってしまいそうだったので、まずは「ひと記事1,000〜1,500文字程度」を意識してみることにしました。 ブログ更新が捗るようになったワケ 文字数を意識するようになると、思わぬ効果がありました。 それは、ダラダラと書かなくなったということです。 以前は思いつく内容を次々と書き出して、後から不要な部分は削る…といったことをしていましたが、余分な文章が多かったり、文章を削るにしても何を基準に削るのか判断基準がありませんでした。 いまは一つのルールとして、文字数という基準があるので、この基準をもとに文章を書き、選定することが出来るようになったのです:) 記事を分割する判断基準にもなる! もう一つ。文字数のルールが出来たことによって、出来るようになったのが記事の分割です。 最近、当ブログでは前後編などの分割投稿を採用するようになりました。 これは一つのネタで記事数を増やして、ちょっとでも「PVを増やそう!」とか「記事数を稼ごう!」という考えで始めた訳ではありません。 結果的にそういう効果もあるかも知れませんが。 ただ単に、1,500文字近くなってきたな…そろそろ終わりにしよう。 という文字数のルールが、記事を分割する際の判断基準になったためです。 たまに文字数をオーバーしている記事もありますが、それでも2,000文字くらいに収まるようにしています。 SEO対策としてだけではなく、ブログ更新の一つのルールとして、文字数を基準にしてみるというのは、いかがでしょう:D 文字数確認の方法 最後に参考情報ですが、ぼくが記事を書く時に文字数を確認する方法をご紹介。 最近はiPhoneからの更新ばかりなので、Textwellというエディタアプリを使って記事を書いていますが、Textwellの上部分をタップするとC(文字数)、W(段落数)、L(行数)という順番で情報が表示されるので、C(文字数)を参考にしています。 おっと、そろそろ文字数が1,500文字に…今回はこの辺で。ではでは。 これからはじめる SEO内部対策の教科書 posted with ヨメレバ 瀧内 賢 技術評論社 2012-10-11 Amazon 楽天ブックス