2013.09.12 「子供の名前」の決め方について 子育て photo credit: Ehsan Khakbaz via photopin cc 産まれたばかりの我が子にデレデレ。とろあ( @tohroa )です。 子どもが産まれた時、もしくは産まれるとわかった時に悩むことに、「子供の名前」があります。 子供にとって、今後の人生にずっと関わることですから、適当には決められないですし、簡単に納得のいく名前には巡り合えません。 そんな「子供の名前」について、今回は書いてみようと思います。 子供の名前を決めるときに気をつけること 冒頭に色々書きましたが、子供の名前は基本的に自由に決めれば良いと思います。 その”自由”なのが難しかったりするのですが…逆にすぐに決まるご家庭もあるのだと思いますが… 「好きな役者」「好きなスポーツ選手」「好きな物語の登場人物」…最近では俗にキラキラネームと言われる名前もありますが、家族が納得しているのであればOKだと思います。 少なくとも自分と奥さん(旦那さん)の2人が話し合って決めますよね?パワーバランスによっては旦那さんの一言でしょうか…もしかしたら、奥さん(^^)? そして、お互いの両親(子供にとっての祖父母)に相談しておくのも良いかと思います。 我が家では、お互いの両親には産まれる時まで伝えていませんでしたが、既に出産を終えた友人に相談したところ「反対された」という話を聞いたりもしました。 反対されたからダメという訳でも無く、どうしても付けたい名前があるのであれば、理由をしっかり説明して理解してもらっておくだけでも大分良いのでは無いでしょうか。 子供の名前を決める 子供の名前の考え方については、上でも書いたとおり「好きな○○○」など、本当に”自由”で良いと思います。 「親の名前から1文字継いで」や「季節が感じられる名前」、そして、「ふと思いついた名前」といった感じです。 我が家では用意しませんでしたが、命名ブックを買って考えるというのも有りだと思いますね:) 子供の名前を複数考えておく ここで一つ。既に子供がいる友人にアドバイスをもらった時に「なるほど〜!」と思ったことがあったので、シェアしたいと思います。 複数考えておく理由は、「産まれた時に赤ちゃんの顔を見て、この子は○○○くん(ちゃん)だ!」と感じることがあるそうです。 「顔を見て、第一候補の名前が『違う』と感じてしまった時のためにも、複数考えておいたほうがいいよ」というアドバイスを頂きました。 我が家でも一応複数考えてはいたものの、産まれた子を見た時も第一候補の名前で納得出来たので変更はありませんでした:) 最後に… 我が家では、まだお腹の中に赤ちゃんがいる時から「名前で呼んであげよう」と早い段階で子供の名前を決めていました。 夫婦で話し合って考えること、お腹に語りかけたりすること、悩みながらも楽しめることだと思います。