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当ブログ『いるみお』は管理人の日常の出来事を中心に、
Mac/iPhoneのことブログのこと美味しかった食べ物
子育ての話など、自由気ままに書いています!

管理人『とろあ』。平日は普通のサラリーマン。
通勤時間など時間を見つけてブログ更新中(不規則)。
ブログを中心に色々と勉強中。
2013年にパパになったので、子育ても奮闘中XD

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皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。

タイトルの通りなのですが、2013年に入る少し前から、やりたい事とか、目標について考えているのですが、なかなか纏まりません。

原因は、どうやら一気にやろうとし過ぎているのかも知れない、と思い始めました…

新しい技術を習得したい!

早速ですが、今、僕がやりたい、習得したい、(僕にとって)新しい技術をあげていきたいと思います。

  • GTD
  • タスク管理
  • 目標設定
  • 知的生産

こんな感じです。

どれも、最近読んだ本やブログで知った技術です。それぞれの詳細は、後日改めて記事にしていくとして。

大まか過ぎて、結局「何をどうやってやっていくの?」というようなことが、僕自身ハッキリしていない気がしますが…

たった今、この記事を書きながら優先度も考えて、決めてみました。

優先度は、上記で記述した上から順番に習得していくことにしてみます。

GTDを最優先にしたのは、上記であげた4つの技術をGTDでプロジェクトとして管理して達成していくことにより、「GTDを実際に活用しながら、GTDを身につけていく」ことが考えられたからです。

GTDで頭の中をスッキリできたら、タスク管理でプロジェクトを実行しながら、更に、短期・長期の目標設定を行っていきたいと考えています。

目標設定については、5ヵ年計画を、マインドマップで作成してみたのですが、年間目標や、短期目標に落とし込めていないので、落とし込むと同時に、プロジェクトとして、また、タスクとして管理・達成していけるようにしなければなりません。

最後の知的生産は、他ならぬ当ブログのネタ探しを効率的に!システマチックに!行っていきたいなぁ…と考えていたときに出会った技術です。

倉下忠憲さん( @rashita2 )の著書「EVERNOTE「超」知的生産術」を読んでから、気になっている技術なのですが、優先度としては、やや低めに設定しました。

理由は、アレもコレもと手を出しすぎて、頭が混乱してしまっているように、僕自身が感じ始めたからです。

それならいっそのこと、順番を決めてしまって、後からやることはメモでも取っておいて、一度忘れてしまおう!と考えるようにしました。これなら少しは楽になりそうです。

そもそもこれが、まさしくGTDの考え方に近く感じられたため、最初にGTDを持ってきた理由でもあります。

多読することで広がった興味

2012年11月頃から、ビジネス書をよく読むようになりました。

本をよく読むようになった要因で、一番影響が大きかったのは、間違いなくレバレッジ・リーディングという本を読んだこと。

「本を読むことで、先人の考え方や技術・知識を得ることが出来る」という考えの内容で、本を沢山読むこと…多読を強く勧められている本です。

僕が多読を始めるにあたって、まず「自分は何を磨きたいか」ということを考えました。

最初から決まっていた訳ではありませんが、一番最初にやりたい事に出会ったのも、ある本を読んだことがきっかけでした。

そのある本とは、佐々木 正悟さん( @nokiba )が書かれた、「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」という本でした。

立花 岳志さん( @ttachi )が主催するセミナーでお話をお聞きし、習慣化に関して、非常に関心を持たれている方だと知り、この本も習慣化を題材に書かれた本でした。

セミナー主催の立花 岳志さんが書かれている「ノマドワーカーという生き方」という本でも、習慣化について触れられており、こちらの方が先に読んでいたのですが、立花さんの本は、立花さん自身の生活・管理法に関する内容が中心となっています。

一方、佐々木さんの本は、習慣化に絞った内容でした。

立花さんの本を読むことで、習慣化に興味を持ち、佐々木さんの本を手に取った、というような流れです。

習慣化は、今のところ僕の中ではタスク管理とまとめて考えていますので、冒頭で挙げた習得した技術としてはタスク管理に含まれます。

この例に限らず、僕が本を選ぶ方法は、書店で物色することより、他の方がオススメする本を読むことが大半です。

ブログ シゴタノ!ごりゅご.comを読むことでGTDに興味を持って、「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を購入しました。

また、シゴタノ!で記事を書かれている倉下忠憲さん( @rashita2 )の記事に興味を持って、ご本人が書かれている本「EVERNOTE「超」知的生産術」を手に取りました。

更に、この「EVERNOTE「超」知的生産術」の中で、知的生産というものに興味を持ち、梅棹 忠夫さんが書かれた「知的生産の技術」という本を購入(こちらは現時点では、まだ未読ですが)。

こうして、興味が広がり、知りたいこと、やりたい事がどんどん増えていって、何から手をつけるのか、うまく自分をコントロールできなくいったのです…

でも、決して窮屈ではありません。

むしろ、以前に比べて充実感すらあります。

まだ、殆どの技術は「存在を知っただけ」の段階ですが、多読をすることで、新しい技術や考え方を知ることができ、やってみることで充実感を得ることができました。

なぜでしょうか?

考えてみたら、すぐに答えが出ました。

僕は、就職してから、仕事に関する知識や技術を学んできましたが、それ以外のことを学ぶことを、ほぼ辞めてしまっていました。

就職してから、「学生時代、もっとしっかり勉強しておけばよかった」と思うことが何度かありましたが、今現在、勉強したいことが見つかり、それを学んでいる自分が喜ばしいのかも知れません。

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