2014.09.05

飛行機の機内で常時電子機器が使用可能に！良かったと思う3つのこと

本日、出張のためANAの飛行機を利用した際、機内アナウンスが今までと違うことに気付きました。

飛行機に搭乗中、電波を発しない電子機器は利用可能となり、以前までの「離着陸時は、電波うんぬん関係無く全ての電子機器の電源を切る」という必要がなくなったのです。

注意事項として、電波を発しない状態であることは今までと変わりありやませんので、スマホなどは機内モードに設定しておくことを、忘れないようにしましょう。

今回は、常時電子機器が使用可能となって良かったと思うことについてまとめてみました。

電子機器が常時使えるようになって良かったこと

以下が今日飛行機の中で常時電子機器が使えて良かったと感じた3つのことです。

PCでのレポートや表計算など、メールやネットでの調べ物を除けば、いろいろなことが飛行機に乗っている間、いつでも可能に！

このブログ記事も半分は飛行機の中で書いています(^^)

いままでも出来なかった訳ではないのですが、離着陸の際も電源を切らずに続けて作業が出来ることは、作業に集中出来て良かった！

機内の番組で流れている音楽を聴くのも嫌いではないのですが…
自分の趣味と合わない時もあり、ひと月に何度も出張で飛行機を利用する身としては、飽きてしまうこともあります。

そんな場合でも、手持ちのiPhonや音楽プレーヤーなどで自分の好きな音楽が聴けることは、結構重要なことなんです！

ただ、機内放送が聞き取りづらくなるので、機内放送で何か言ってるときにはボリュームを絞るか、停止してしっかりと聴くようにしましょう。

最後に、電子機器の電源を切る必要がなくなったことで、なにより…面倒じゃなくなりました！

PCやスマホ、iPhoneなど、離着陸時の電源ON/OFFの煩わしさがないので、搭乗中いつでも使用再開することが出来ます。

目的地に着いたら、機内モードを解除するだけというのも、楽チン♪

電源を切らなくて良いという、ほんのわずかなことなのですが、意外と大きな効果を感じています。

国際線など一部では、機内でWiFiが使えるというのもあるそうなので、これからも飛行機内での自由度も上がっていきそうですね:)

エアライン研究会扶桑社 2007-11