2014.02.01 とろあ的 Seeq+に登録したアイテム紹介 Apple 昨日、2014年1月31日にリリースされたiPhoneアプリ。Seeqの後継となるSeeq+。 Seeq+がどんなアプリで、どうやって使うのかは昨日記事にしましたが… 今日はぼくが実際にSeeq+に登録したアイテムを紹介してみようと思います。 Seeq+登録アイテムの紹介 まずは登録アイテムの全体図から。昨日の記事から若干変更しています。 1列目。サイト内検索 一番左の「いるみお」は当ブログのトップページを表示します。 2つ目以降は、各ブログ内の記事を検索。 「確か○○に関する記事、あのブログで見たなー」と思う頻度が高いブログを登録。 「モグログ」に関して、最近参照頻度が急上昇している「あかめ女子のwebメモ」。 以前からWebデザインやコーディング系でよく参照している「OZPAの表4」。 アクセス解析やiPhoneの使い方など、多彩な記事がお気に入りの「拡張現実ライフ」。 あと、ここ「いるみお」は、自分で書いた過去記事を探すために登録。 ブログ(サイト内)検索を登録するためのコードは以下。 http://(ドメイン名)/?s=_Q_ * いるみおの場合: http://ilmio-notizie.com/?s=_Q_ あかめさんのところだけアイコンなのは、以下ページから登録しているため。 [Å] Seeq+初心者必見!!まずは知っておきたい使い方・設定まとめ! | あかめ女子のwebメモ 2列目。各種調べもの 「Seeq+検索」は調べたい内容を、Seeq+内部ブラウザで検索するというだけのアイテム。 「1年以内」も内部ブラウザでの検索というのは同じですが、Google検索が1年以内に絞ったものが表示されるようにしたアイテム。 コードは… http://www.google.co.jp/search?q=_Q_&hl=ja&site=webhp&prmd=imvns&source=lnt&tbs=qdr:m&sa=X&ei=XL2xT7rUOOqHmQWO1Ky4CQ&ved=0CBQQpwUoBA&biw=320&bih=416 3つ目「Amazon」は、文字通りAmazonで商品検索するためのアイテム。Seeq+標準のライブラリから「商品」というものを登録して、名前だけ変更しています。 4つ目「食べログ」は、美味しい店を探すためですね。これも標準ライブラリから。 最後の「Google Maps」は食べログとの連携が重要で…食べログで調べたお店の住所をコピーして、Seeq+に入力→Google Mapsという流れで使用。 ブラウザの食べログで表示した地図からは、なんだかうまいことGoogle Mapが開けないので、この方法が便利です。 3列目。他アプリ連携 「AppSearch」は標準ライブラリの「App」の名前を変えただけのもの。iPhoneアプリの検索用。 「Bookmarks」も同じく標準ライブラリの「ブックマーク」。Seeq+内蔵ブラウザのブックマークを直接編集したい時のために登録。 「Music」も標準ライブラリの「ミュージック」を使用。音楽の無い移動とか耐えられないんですX( 「OmniFocus」と「Due」はタスク管理系のアプリ。これらも標準ライブラリから登録しているもので、アプリを呼び出して簡単にタスク登録できるので配置。 最近、Textwellに同様のアクションを追加したので、ここに登録しておくかは検討中。 4列目。ブログ用とブラウザ 4列目はブログ更新のためと、他のブラウザで検索結果を表示するためのアイテムを配置。 「Textwell」は、Textwellを開いて文字を貼り付ける用に設定。コードは以下。 textwell://insert?text=_Q_ ただTextwellを起動するだけの方がいいのかも知れませんが、とりあえず今は「文字列の貼り付け」も一緒に登録して使ってみることにしようかと。 次に「Tw2Tw」は、ちょっと試験的に登録。 Twitterアカウントへのリンクをブログに挿入したい時に使えないかなぁ〜と思って、アカウント名を入れるだけでリンクが作成できるようにしました。コードは以下。 textwell://insert?text=%3ca%20href=%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2F_Q_%2F%22%20target=%22_blank%22%3e%40_Q_%3c%2Fa%3e twitterのアカウント名、例えば”tohroa”と打ち込んでアイテムを選択すると以下のコードがTextwellに貼り付けられます。 <a href="https://twitter.com/tohroa" target="_blank">@tohroa</a> twitter公式で、アカウントページを表示してブックマークレットを使用してリンクを取得しても「○○さんはtwitterを使用しています」という内容で、毎回編集するのが億劫だったのでちょっと作成してみました。 ブックマークレットとか作れれば特に要らないんですが、まだそんな知識無いので… と思って調べてみたら、twitterアカウントのリンクを作成してくれるブックマークレットがありました。 EZ-NET TwitterShareLink – ツイッターアカウントをシェアするブックマークレット 3つ目の「Translate」は、単語の翻訳のために。標準ライブラリから登録可能です。 4つ目と5つ目は、最初から登録されている「Safari」と「Chrome」。 検索したいワードを指定したブラウザで検索する場合に使用。 Seeq+内蔵ブラウザが優秀なので、使用するかわからないのですが一応残しています。 Seeq+を知って。使ってみて Seeqの時はイマイチ使いこなせていませんでしたが、Seeq+がリリースされて勉強してみると、あらゆる検索の起点となって本当に便利ですね。 「各種アプリを起動して、テキストエリアに検索したい内容を打ち込んで…」というような操作を、各種アプリのインターフェースの違いを意識することも無く使用可能。 更に検索だけでは無く、アプリ連携によりスケジュールやタスクの登録。エディタへの文字入力が可能になっているので… ハイパー多機能アプリだったことに驚いています!…Seeqの時からもっと使い込むんだった。 まだまだぼくの知らないユニークな使い方が、きっとあるんだろうと思うので、みんなのSeeq+の使い方を調べながら、使い倒していこうと思います:)!