2014.01.22 マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門 | 岡野 純 書評 タスク管理をしようと考えた瞬間、一冊の本の存在を思い出しました。 確かtwitterで、すごく初心者向けなタイトルの、タスク管理に関する本の名前があがっていたな、と。 その本がコチラ。純コミックス |の岡野 純さんによる著書です。 マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門 (impress QuickBooks)[Kindle版] posted with ヨメレバ 岡野純 インプレスコミュニケーションズ 2013-09-20 Kindle 幼稚園児でもできた!!タスク管理入門書 「幼稚園児でもできた」というのは、とてもインパクトのあるタイトルですよね。 ただ、内容は幼稚園児向けかというとそんなことはなく、完全に大人向け。 本の中身は、「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」(デビッド・アレン)という本の内容が分かりやすく説明されたものでした! しかも、マンガなのでサクサク読める! 「はじめてのGTD」はすごくオススメな本なのですが、文字も細かくて、結構読むのが大変。 この本はその敷居をグッと下げて、GTDの要点を解説してくれています。 「GTDを知りたいんだけど、あんまり本は読まない」って人も、この本ならキット簡単に読めめるでしょう! 全体を通して「はじめてのGTD」の内容だけかと思って読んでいたのですが… 「7つの習慣」の第二領域に関する話が出てきたりして、ただタスク管理するだけじゃなく「何のために”タスク管理”するのか」を考えさせられたりもしました。 この本を読むのをお勧めしたい人 この本では、タスク管理の実施手順はそこまで深くは書かれていません。 大きな枠組みで、GTD実践方法がまとめられており、タスク管理をこれから始めようとしている人や、GTDを一度勉強したけれど、もう一度復習したいと人などに、大変オススメな本です。 ぼく自身、「はじめてのGTD」は一度読んでいるのですが、忘れてしまっている部分もあり、内容をおさらいすらための良いキッカケとなりました。 2014年1冊目の本 本の話はここまでで終了です。最後に一言。 最近、名刺を作った時に急遽決めたことなのですが、「今年は本を50冊読む」という目標を立てました。 名刺の裏側で”今年の目標”としてバッチリ書いてしまっています。 年間50冊なら、大体週に一冊読むペースでいいはずたと目標を立てたけど…既に1月の後半X( 今やっと1冊読み終わったところです。 出だしは遅れてしまいましたが、今日読んだタスク管理の内容を活用、遅れを取り戻して目標達成したいと思います:) この記事はするぷろを使って書きました。 するぷろ for iOS(ブログエディタ)カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化