いるみおロゴ
About Blog & Me

当ブログ『いるみお』は管理人の日常の出来事を中心に、
Mac/iPhoneのことブログのこと美味しかった食べ物
子育ての話など、自由気ままに書いています!

管理人『とろあ』。平日は普通のサラリーマン。
通勤時間など時間を見つけてブログ更新中(不規則)。
ブログを中心に色々と勉強中。
2013年にパパになったので、子育ても奮闘中XD

author-icon
kasairinkaisuizokuen_1.jpg

(追記)@lovdisneycomさんにご指摘頂き、タイトルを修正しました。×「千葉県」→○「東京都」です。@lovdisneycomさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _;)m

皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。

先月、我が家は年に一回のビッグイベントがありました。

すごく個人的なことなのですが、我が家の結婚記念日です。

そこで「何かしよう」と思って、水族館に行くことに。調べてみたところ、葛西臨海公園にある葛西臨海水族園が、関東で人気ということでしたので、行ってまいりました。

実は2回目なのですが…

葛西臨海水族園なんて初めて知った!風な書き方をしましたが、実はここを訪れるのは2回目です。

何年か前にも一度きているのですが…水族館の中もすっかり忘れてしまっていましたので、どの辺りが人気なのか、その辺りを探りながら鑑賞してきました。

人気の秘密1 色とりどりで種類豊富な魚たち

まず水族館にきたのですから、やはり魚の種類は大事でしょう。

普段見られない種類の魚、いつもスーパーで切身しか見たことの無い大型の魚、深海や日本以外で生息している魚。

葛西臨海水族園は、入ってすぐに下りエスカレーターに乗り、水族館内部に入るのですが、エスカレーターを降りてすぐに、大きなパノラマ水槽と2,3フロア分の高さでそびえ立つ円筒状の大きな水槽が登場します。

パノラマ水槽には小型の魚がサメと一緒に群れになって泳いでいました。

僕は、この小魚の群れを見るのが大好きなので、入ってすぐに見ることが出来て満足(^^)

kasairinkaisuizokuen_2.jpg

そしてもう一つの円筒状の水槽では、大型の魚、数種類のマグロやカツオが沢山泳いでいました。水槽のあまりの高さに上部を泳ぐ魚の姿が霞んでしまうほどです。

 

更に奥へと進むと、世界各国の海や深海に生きる魚と、エビ、ヒトデ、イソギンチャクなどを見ることが出来る、多数の水槽が並ぶ通路となります。

kasairinkaisuizokuen_3.jpg

 

…が、ここで事件発生。

…激混みでした(-_-)

水族館を訪れたのは、土曜日の昼間。ランチタイムを2時間ほど過ぎた時間。

大小様々な水槽が数多く並んでいるのですが…どの水槽の前にも、人だかりが出来ていて、後ろからでは魚の姿を見ることは困難な状況です。

仕方なく、空いている水槽を探して、進んだり、戻ったりしながら鑑賞していましたが、空いてくるどころか、どんどん混んでくる始末…

閉館時間まで水族館にいて、ずっと混んでいたような気がします。

混んでいた水槽には、カラフルな魚たちや、海底の砂に隠れて生活しているような魚など、日本で見慣れないような魚たちが居て、普段見られない魚が沢山いることが人気の秘訣なのでしょうかね?

kasairinkaisuizokuen_4.jpg

…とはいえ、多種多様な魚が数多くいるのは、水族館では当然のことかなとも思います。他の人気の秘密も探っていきましょう。

人気の秘密2 アクセスと海

「関東の水族館」という括りならば、他にも大型の水族館は沢山あるかと思います。

ぱっと浮かんだだけ挙げても、鴨川シーワールドや、八景島シーパラダイス…スカイツリーの下、ソラマチにも新しい水族館が出来たはずです。

それらの水族館と比べて、葛西臨海水族園は何がいいというのか考えてみたところ、アクセスしやすさが浮かびました。

東京駅から京葉線で一本。夢の国の一つ手前の駅が葛西臨海公園駅です。

都心から非常に近いため、とても訪れやすい場所に位置しています。

 

でも、よく考えてみると、ソラマチにあるすみだ水族館も東京駅からそう遠くなく、アクセスしやすい場所にあるのではないでしょうか?

すみだ水族館はまだ訪れたことがないので、規模などは把握出来ていないのですが。

すみだ水族館と葛西臨海水族園の違いはなんでしょう…?

 

その答えは、”海”ではないでしょうか。

葛西臨海水族園は、目の前に海が広がっています。

水族館と海。関係がない訳は無いはずです。

kasairinkaisuizokuen_5.jpg

人気の秘密3 圧倒的リーズナブルな価格

最後に、葛西臨海水族園最大の魅力をお教えしましょう。

それは、訪れる誰しもに優しいリーズナブルな入館料です。

大人一人の入館料は、なんと700円!!

比較に出してしまい申し訳ありませんが、鴨川シーワールドが2800円、八景島シーパラダイスが4900円、すみだ水族館が2000円という中、700円はとても魅力的な価格だと思いませんか?

 

更に、2つ目に挙げたアクセスしやすさに関係して、水族館に向かうまでの交通費も無視出来ません。

都心部から近く、多くの方は時間的にも金銭的にも楽に訪れるとこが出来ることは、水族館の集客力に強く関係していることでしょう。

kasairinkaisuizokuen_6.jpg

まとめ

いかがだったでしょうか?

最後にまとめてみると、「都心から近く、海のそばにあって、豊富な魚に出会うことが出来る水族館」

あえてお値段について触れなくても、十分魅力的なのですが、更に安い!!

葛西臨海水族園は、始めて訪れる方にも、リピーターにとっても、いい条件が揃った水族館だと感じました。

kasairinkaisuizokuen_7.jpg

当ブログが気になったら…是非RSSにご登録ください。