2013.10.17 「ブログを書くこと」について改めて考えてみる ブログ こんな記事がありました。 だから、みんなブログ書こうぜ。-HUFFPOST 「ブログを書く」ということについて、長文で綴られた記事ですが、読んでみて改めてブログを書くことについて考えさせられたので、メモとして残します。 とにかく書き続けよう。 リンク先の記事をご紹介する前に、ぼく自身のブログ論。 もともと、ブログを始めた時に一番意識していたのは、「セルフブランディング」でした。 いまもその意識が無くなった訳ではないのですが、「何を書けばいいんだろう?」、「こういう場合どうすればいいんだろう?」と日々悩みながら更新してきましたし、しています。 ぼくが今意識しているのは、「分からないでも、分からないなりにやってみよう」ということ。 内容がイマイチな記事を量産してしまったとしても書き続けて、気付いた時に軌道修正すればいいと思っています。 アウトプットすることが大事 続いてだから、みんなブログ書こうぜ。という記事に関して。 日常の光景から「〜してるんだったらブログを書こうよ!」というような切り口で、ブログを書くことをお勧めされています。 「ブログを書いてアウトプットする」ことが大事だということが書かれており、その中で幾つか印象的だった表現を取り上げてみたいと思います。 「思考する」とは、心の中のもう1人の自分と語り合うことだ。「仮説→検証」の議論を自分1人で行うことを、思考という。 ぼく自身、アウトプットすることが大事だという認識は以前からありました。ですが、いまいちしっかりしたアウトプットが出来ていないように感じていました。 上記の引用文を読んで、アウトプットするための過程として「思考する」ことが重要だと言っています。 書かれてあることをそのまま引用して載せるだけなら、twitterのリツイートでいいかな。 私は不適切な仮説は批判するが、それを立てた人は批判しない。 今回、記事を読んで一番印象的だったフレーズがこちらです。 ブログに記事を書くとき、間違った情報を載せてしまうことも時にはあるでしょう。しかし、それを恐れていてはブログを書くことは出来ません。なるべくしっかり調べてから記事を公開するべきですが、あまり時間をかけ過ぎては、時間がいくらあっても足りません。思い込みということもありえます。時には、誤字脱字すらありえます。 このフレーズは大胆に解釈すると「そんなことはどうでもいい」と言ってくれているように捉えることができます。記事の内容が間違っていれば指摘するけれども、間違った情報を公開してしまっても否定しないよとのこと。 あまりに間違った内容や、道徳的に間違った内容を公開した時には非難されることもあるかも知れません。 しかし、恐れていてばかりでブログを書かないのは、この記事を書いた筆者はもったいないと言っていますし、ぼくももったいないと思います。 あらゆる情報を自分のフィルターを通して社会に発信する。自分の意見や考えを公開してアピールすることこそが、セルフブランディングに繋がるのだと思います。 皆さん、ブログを始めてませんか?