2013.10.29 リッチェル ふかふかベビーバス もとの箱に収納できるたたみ方を伝授します 子育て 皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。 以前、赤ちゃんの沐浴用に買ったリッチェルのふかふかベビーバスですが、家の子もすくすくと育ってもうすぐ早2ヶ月が経とうとしています。 1ヶ月半ぐらいまではベビーバスで沐浴をしていたのですが、最近一緒にお風呂に入るようになりました。 さて、そろそろベビーバスを片付けようか。となったのですが、きちんと最初の箱に収まるようにたたむ事が出来たので、正しいのかはわかりませんがたたみ方を伝授したいと思います! まずは全体の空気を抜いて 使用中はずっと空気を入れた状態で置いてありましたが、収納するためにはまず空気を抜きましょう。 空気をいれる箇所は全部で4箇所。しっかりと空気を抜かなければ箱に収納することは難しいです。 たたんでいく段階でしっかりと空気を抜いていくので、この段階では「とりあえず全体の空気を抜く」ぐらいでいいでしょう。 たたみ方を順番に説明 それではたたみ方に入って行きましょう。 一番最初にたたむのはベビーバス内部にある「赤ちゃんのすべり止め」から。 しっかりとたたんで、次に進みましょう。 もちろん、こんな小さな部分でも空気が残っていたら最後に箱に入らなくなるので、しっかり空気を抜いておきましょう。 次はベビーバスの前と後ろの部分をたたみます。 ここのたたみ方はそれほど気を使う必要はないと思いますが、やはり空気が残っていそうであればしっかりと抜くこと! 次は結構重要な部分です。 ベビーバスの側面を中央に折りたたみますが、この時反対側の側面に重なるぐらいしっかりとたたみましょう。 最終的な高さに影響するため、箱のフタが閉まるか閉まらないかはここで決まります。 反対側も同様に。 この時点で上から軽く抑えてみて、どこかに空気が残っていそうであれば徹底的に抜きましょう。 最後に3段程度に折りたたむと… 箱とほぼ同サイズに。これでしっかりと箱に… 収まりました!!! たたみ方の重要なポイントと注意点 一番重要なのは上で何度もいいましたが、「空気をしっかりと抜くこと」です。 空気が少しでも余分に残っていると、全く箱に収まりません。徹底的に絞り出してください。 その時に注意したいのが空気をいれる穴の部分。 少し飛び出しているのでたたんだ時に出っ張って箱に収まらなかったり、引っかかって破れてしまっては元も子もありません。 空気をしっかり抜きながらも、丁寧に扱わなければ使い物にならなくなるかもしれないので注意しましょう。 最後に。 最終的に箱には収まりましたが、果たして「元の箱に収めるように作られているのか」は甚だ疑問でした。 最初からかなりコンパクトに収まっていますので、無理に箱に戻す必要は無いのかもしれませんね。破れるかもしれませんし…