2015.05.12 Web製作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール | 塩谷 啓、柴竹佑騎、原 一成、平木 聡 著 書評 こんにちは!とろあ( @tohroa )です。 ソフトウェア開発のバージョン管理システムの一つ、Gitというものに前々から興味があったのですが、調べるのをなんとなく後回しにしていました… そんな中、GitをベースとしたWebサービスであるGitHubに関する書籍「Web製作者のためのGitHubの教科書」を発見したので読んでみることに。 GitとGitHubの導入と基本的な使い方。用語が分かる! Web製作者のためのGitHubの教科書では、Gitとはなにか?GitHubとはなにか?から始まり… 使い始めるまでの環境構築、アカウント登録、扱いやすいツールSourceTreeについてなどなど使い始めから、応用的な詳しい使い方まで解説してくれています。 Gitによる開発管理だけではなく、GitHubの開発チームのための優れたコミュニケーションだということはよく感じられました。 …誰かとなにかを開発したりしたことはないんですけどねX( 使ってみないと分からないかも?! この本を読んで、GitHubって何ができるんだろうという疑問はある程度解決しましたが、全て読み終えたいま、それぞれの機能の利点がイマイチ理解できずにいます。 いろいろな機能があって、これは便利そうだと思える機能ももちろんあるのですが、正直なところ使ってみないとよく分からないという部分も多々あります。 魅力的だと表現されているPullRequestの魅力がまだわからずにいたり… やっぱり一人でコーディングしたりする分には、あまり関係ないかな( ꒪⌓꒪)? そもそもサブタイトルに「チームの効率を最大化する共同開発ツール」って書いてありますもんね。 ……とにかく、今度は試しにGitHubを使って、良さを感じてみたいと思います。 Issue機能なんかは、一人での開発でも課題管理に活用できるのでは?と思ってたり。 Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール posted with ヨメレバ 塩谷 啓,紫竹 佑騎,原 一成,平木 聡 インプレス 2014-10-24 Amazon Kindle 楽天ブックス