2012.12.15 【coco fusen】本を持ち歩いて読む人にすごく便利な付箋(ふせん) 雑記 皆様こんにちは。最近になって読書に目覚め、主にビジネス書を読み漁ってます。とろあ( @tohroa )です。 本を読むときに後で見直したい場所に付箋を挟むようにしていたのですが、そろそろ付箋が切れそうなので買いに出かけたところ、便利そうな付箋を発見したので購入してみました! 付箋を挟む習慣がついたキッカケ 本を読んでいて、気になったところがあって、後になって確認しようと思ったときに、「どこのページだったかな?」となってしまうことが多々ありました。 その時、立花岳志( @ttachi )さんが著書「ノマドワーカーという生き方」の中で、普段持ち歩いているモノを紹介されていて、その中にポストイットが含まれ、「読書中気になった場所に付箋をつけている」と書かれていたのを思い出しました。そこで、使わずに残っていた付箋を貼るようにしてみたところ…後で参照するのが非常に楽になったのです! ノマドワーカーという生き方 posted with ヨメレバ 立花 岳志 東洋経済新報社 2012-06-01 Amazon Kindle 楽天ブックス それからというもの、本と一緒に付箋を持ち歩くのが必須になっていましたが、これまで27年間の人生で読んでなかった分を取り戻すような勢いで本を読み漁っているため、付箋の減りが早く、そろそろなくなりそうだったので買いに出かけました。 coco fusen購入に至った経緯 お店に着くと、色とりどりの付箋がお店に並んでおりましたが、上記で書いたような使い方のため、文字を書き込むという用途は無いので、「安くて枚数が多いのでいいやー」と思っていたのですが… 付箋コーナーの一角に、ちょっと気になる商品がありました。 それが、この「coco fusen」という商品です。 付箋にケースがついており、更にそのケースの裏面は貼ったり剥がしたりが何度でも可能なシールになっているため、本の表紙などに貼って、本と一緒に持ち歩くことが出来るのです。 これなら、本と別にしまっておく必要も無し!付箋が挟みたくなったときに探す必要も無し!そして、なにより、僕は電車で本を読むことが多いのですが、本と付箋を一つのものとして持てるため、本が読みやすい!という3つの点が気に入ったので、この商品の購入を決めました。 本の表紙に貼っても良し… 僕は表紙をめくった内側、ちょうど手で持つ高さに貼り付けてみました。 帰ってから気付いたのですが、商品の裏面には「GOOD DESIGN AWARD 2011」と印刷されており、結果的にオシャレな付箋を選んでたなというところを、勝手に誇らしげに思っていたりw また、2011年に受賞ということで、結構前からあるようですし、知っている人も多そうですが、僕自身のお勧めする新発見商品としてのご紹介です(^^) カンミ堂 ココフセンカード ストライプ CF−5004 posted with カエレバ カンミ堂 Amazon 楽天市場