2012.12.21 【facebook】知らない人から友達申請がきたときの対処案 Web 皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。 今日、Facebookに友達申請がきました。 顔、名前ともに全く面識の無い人からです。 どういう繋がりの友達か… 突然の友達申請。 小学校から高校。就職して上京した後も思い返してみたけど、やはり自分の記憶の中にはいない人でした。 「友達の友達なのかな?」と思って確認してみましたが、どうやらそうでもないようです。 自分の決断 結果として、今回の友達申請は拒否しました。 実際に、「面識の無い人が自分に興味をもって友達申請を申し込んでくれる」という事例はあるようですが… 友達申請を拒否することを決断した理由を以下にまとめました。 全く面識が無く、既に登録している友達とも繋がりがなさそうだったこと Facebook参加日時が申請がきた日の前日だったこと 申請時にメッセージ等、連絡がなかったこと かわいらしい女の子の写真であったこと 「もしかしたら、Facebookを始めたばかりで使い方もよくわからないでランダムに友達申請をしてしまったのかも知れない」と紳士的に考えてみたりもしましたが… もしそうであったとしても、無理に友達になる必要もないですよね。 最後の「かわいらしい女の子の写真」という点で、そもそも疑わしいという人もいるかと思います。 この突然の友達申請がきて、色々考えた上で調べてみた結果…Facebookでもスパムという実態があるようです。 親しくなって(なったフリをして)、メールアドレスを聞き出し、スパムメールを送りつけるなどの手法のようですが、Facebookに限らずSNSなどのWebサービスを活用していく上では、うまく切り分けて付き合っていく必要がありますね。 信じるか、拒否するか Facebookを始めてまだ数ヶ月の自分にも、こういった事態に遭遇しているので、今後も幾度も遭遇することでしょう。 友達申請がくる度に考えるのも面倒なので、自分でルールを作っておくことにしました。 疑わしいか疑わしくないか考えるより、フィルタリングした上で、条件を満たしたら承認する。それ以外はすべて拒否。 これだけで、いちいち悩んだり考えたりする必要はありません。 実際にあったことがある人か? 申請理由がメッセージなどで告げられたか? 自分が興味を持っている人か? 上から順番にフィルタリングしていきます。 先日、始めてセミナー/懇親会という場に参加させて頂きましたが、今後もそういった場所には積極的に参加していきたいと思っていますので、そこで知り合った「実際にあったことがある人達」とは、どんどん交流して知り合いの輪を広げていきたいと思っています。 次の「申請理由がメッセージなどで告げられたか?」は、そのままですね。 誰かもわからない人から、突然申請がきて、その理由もわからないのであれば拒否します。 “変な人なら後でブロックすればいい。ある程度のリスクとは向き合いながら、SNSを通じて知り合いを増やしていきたい”とお考えの方も居ると思います。 別にそれが悪い訳ではないと思いますが、僕は一律拒否することをルールとしました。 最後に「自分”が”興味を持っている人か?」という点。 一気に曖昧になったように思われそうですが。 たとえばブログを巡っていて、気に入ったブログのFacebookページを「いいね!」した時に、そのブログの管理者の方から申請がきた場合、などは拒否しないでしょう。 実際にそういう状態が起こりえるのかは不明ですがw Facebook設定 色々と書いてみましたが、Facebookでは友達申請可能な人を制限することが出来ます。 ご自身のFacebookページにアクセス頂き、「プライバシー設定」->「つながりの設定」で、「あなたに友達リクエストを送信できる人」を”すべてのユーザー“か”友達の友達”に設定することが出来るので、不必要な友達申請がくることが嫌な方は”友達の友達”に設定してしまうのも手でしょう。 本ブログではFacebookページを開設していますが、僕自身の情報は公開していません。 いずれは公開していきたいとも考えておりますが、今はまだひっそりとブログ運営を続けていきたいと思います。 あ、もし本ブログが気になった方はFacebookページでいいね!もして頂けましたら、僕自身励みとなりますので、よろしくお願いします><b!