2013.08.07 Mac初期セットアップログ(アプリインストール編) Apple photo credit: César Poyatos via photopin cc 皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。 以前、MacBook Airのセットアップを記録していこうということで、「Mac環境設定編」 を書きました。 少々時間が経ってしまいましたが、今回はアプリインストール編についてまとめておきたいと思います。 各アプリをインストールしようと思ったキッカケと合わせてお伝えしてまいりましょう。 Windowsからのデータ移行 まず最初に、以前までメインPCとして使用していたWindowsPCからのデータ移行を目的として、ウェブストレージサービス系をインストール。 使用容量によると思いますが、同期に時間がかかるので、同期しながら他のアプリをインストールする手段をとりました。 Evernote Evernoteカテゴリ: 仕事効率化 一番最初にインストールしたのは、ご存知Evernote。 「第二の脳」とまで言われるくらいの、主に文章や画像保管に特化したWebストレージサービスですね。 僕はプレミアム会員登録しており、これ一つインストールすることで、ほぼ今までと同等に必要な情報にアクセス可能に! Dropbox Dropbox 続いてもWebストレージサービスの定番。Dropbox。 Evernoteとの違いは、主にファイル保管に特化しているというところでしょうか。 iPhoneアプリで連携可能なものも多く、重宝しています。特にTextforce! SugarSync 同期型オンラインストレージサービス|SugarSync(シュガーシンク) 続いても有名なWebストレージサービス。SugarSync。 かなり前に登録していたのですが…実は使用していませんでした。 今回は、まだ自宅では使用していこうと考えているWindowsPCとMacとの間で、作業情報共有目的に使用しようかと思ってインストールしました。今のところまだ活用していません。 (2014.3/5追記) 2014年2月より無料プランが無くなってしまい、用途が限られていたので、今は使用していません。 文字入力編 WindowsからMacに乗り換えて、一番最初に戸惑うかも知れない「文字入力」。 僕も最初、Mac標準「ことえり」の入力方式に戸惑ったりしました。おまけに粋がってUSキーボードにしたので文字配列も変わって、テンヤワンヤでした。 Google日本語入力 Google 日本語入力 僕がオススメする文字入力は、Google日本語入力です。 Windowsでも利用していたので、入力方式が統一される点も魅力なのですが、Google日本語入力独特の予測変換は、特に優秀です。 話題のワードを入力していくと、入力の途中で予測候補に表示されて驚くこと間違いなしです。 例えば…「しんげきの」と入力してみると、「進撃の巨人」「神撃のバハムート」といったようなマンガやゲームのタイトルでも、しっかり候補に表示されました。 ことえり停止 Google日本語入力をインストールしたら、デフォルトの文字入力を停止してしまいました。 入力切り替えの際に、スムーズに切り替えが可能なため、停止しておくことをオススメします。 ことえりの停止方法は、「システム環境設定」から[言語とテキスト]→[入力ソース]タブを選んで、入力ソースのリストから「ことえり」のチェックを外します。 Twitterクライアント 続いては、MacでのTwitter環境を整えます。 Twitterクライアントと「あとで読む」機能を設定しておきました。 夜フクロウ 夜フクロウカテゴリ: ソーシャルネットワーキング まずはTwitterクライアント「夜フクロウ」をインストール。 Windowsには無いソフトでしたが、ネットで調べてみると人気みたいだったので…ただそれだけの理由で選択(^^) Pocket Pocketカテゴリ: ニュース, 仕事効率化 続いて「あとで読む」ためのツール、Pocketをインストール。 夜フクロウの場合、「あとで読む」機能にInstapaper、Pocket、Pinboardが使用出来ます。 設定方法は、「環境設定」から[サービス]→[あとで読むサービスを設定]にて選択することができ、設定しておけばツイートをメニューからすぐに「あとで読む」サービスに保存することが可能。 便利なアプリでMacをカスタマイズ 最後に、Mac初心者な僕がネットで調べながら導入したアプリ達をご紹介します。 他にもまだまだあるみたいですが、今のところこれから紹介するアプリだけインストールしています。 Startup Ninja Mac起動時の「ジャーン!」という音を消してくれます。 起動時の音が、思いのほか大きかったので停止しようとして・・・環境設定などから出来なかったので行き着いたアプリです。 インストールと使い方は、以下サイトを参考にしています。 Alfred Alfredカテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ こちらは、Mac購入直後にオススメのアプリを調べていたら発見したランチャーアプリ。 起動しておけば、どんな操作中でも「alt + スペース」で起動(設定で変更可能)。 アプリ名を入力すれば簡単に起動できるのですが、数文字入力すれば候補が表示され、スピーディーにアプリを起動することができます。 例えば、”f”と一文字打つだけで「Finder」がトップ候補に表示されたりします。優秀! Sublime Text2 Sublime Text: The text editor you’ll fall in love with Windowsでも使っていたエディタ。この文章も今Sublime Text2を使って書かれています。 EmmetやCompassなどのPackageを追加することでHTML/CSSコーディングが行い易く、とても使い勝手のよいエディタです。 COLORS COLORS Macを使い始めて少しした時、画面に表示されている色を調べたくて、ネットで調べて見つけたアプリです。 画面上に表示されている色情報を取得することができる便利なアプリ。 Xcode Xcodeカテゴリ: 開発ツール Macを買ったからには!ということで、インストール。iOSアプリ開発環境ですね。 まだ、開発の技術は無いですが、少しづつ勉強していこうと思います。 以上。ぼくがMacを購入してすぐにインストールしたアプリのご紹介でした。 Windowsと共通のアプリは分かりやすいですが、Macで始めて使うアプリは、何がいいのかこれからも色々調べていきたいと思います:)