2014.02.11 多機能モバイルバッテリー「REX-WIFIUSB2」にUSBメモリ「RUF2-PS4GS-WH」を繋いでデータ転送してみたよ! 雑記 「あかめ女子のwebメモ」にて取り上げられていた、モバイルバッテリー「REX-WIFIUSB2」が、最近出張が多い自分にピッタリやないか!! …ということで、勢い余って即購入してしまいました。 いいとこどりガジェット 基本的な機能は、以下記事をお読み頂ければと思うのですが… [Å] 1台4役!モバイルバッテリー「REX-WIFIUSB2」ならiPhoneでHDDにアクセス・保存可!ポケットルータとしても動く最強アイテム! | あかめ女子のwebメモ モバイルバッテリーにもなる、Wi-Fiルーターと言うべきか、Wi-Fiルーターにもなるモバイルバッテリーと言うべきか… どちらか一つだけでも役立つ機能が、なんと一つに!更に他の機能も搭載された夢の製品。 それが「REX-WIFIUSB2」なのです。 Wi-Fi USBリーダー 当ブログでは、上記で紹介したリンク先の記事で詳細説明されていなかった、「Wi-Fi USBリーダー」機能について確認してみました。 まずは専用アプリを入手 「REX-WIFIUSB2」にUSBフラッシュメモリやHDDを接続すると、iPhoneから直接データの読み書きが行うことが出来る機能です。 アクセスするには専用アプリ「WiDrawer」が必要になりますが、AppStoreから無料でダウンロード可能。 WiDrawerカテゴリ: ユーティリティ ポケットルーターとして使用する際のセキュリティ設定もこのアプリから行えるので、Wi-Fi USBリーダーとして使わなくてもダウンロードしておくことをオススメします! USBフラッシュメモリを繋いでみた Wi-Fi USBリーダー機能を試すために購入したUSBフラッシュメモリが「RUF2-PS4GS-WH」という製品。 BUFFALO マイクロUSBメモリー 4GB ホワイト RUF2-PS4GS-WH posted with カエレバ バッファロー 2011-04-06 Amazonで探す 楽天市場で探す 因みにこの製品。USB3.0は非対応。 「REX-WIFIUSB2」側もUSB3.0は非対応なので、今回はUSB2.0で十分でした。 iPhoneと繋ぐ まずはUSBフラッシュメモリを本体に接続します。 刺さりました。うーん♪ジャマにならない:) 続いて、電源ON。本体側面についている電源ボタンを3秒ほど押し続けます。 Wi-Fiランプ点灯で電源が入った状態。 電源を入れたら、iPhoneと「REX-WIFIUSB2」を接続します。 本体裏面に書かれているMACアドレスの下4桁を確認し… iPhoneのWi-Fi画面で「WIFIUSB2-(MACアドレスの下2桁)」に接続しましょう。 この時、本体を有線または無線でインターネットと接続していると、「REX-WIFIUSB2」をルーターとしてネットに接続することが可能。 もちろん、繋いでいなければインターネットには繋がりません…。 これでiPhoneと「REX-WIFIUSB2」は繋がりました。 アプリ「WiDrawer」を立ち上げて、ファイルの送信を行ってみましょう! 起動直後の画面で「USBDisk1_Volume1」が表示されていれば、USBフラッシュメモリは正常に接続されています。 画面下の「My WiDrawer」がUSBフラッシュメモリ側、「My Device」がiPhone側。 試しにカメラロールから写真を移してみましょう。 「My Device」でiPhone Photos→カメラロールで写真が一覧表示されます。 カメラロールに写真がいっぱい入っていると、時間がかかりアプリが固まったように感じてしまいます…。 次に画面右上の「選択」ボタンを押し…送りたいデータをチェック。 画面下の「アップロード」ボタンを押してUSBフラッシュメモリへの転送て開始します。 アップロード先のフォルダを選択したり、新規フォルダを作成したりも可能。 アップロードが進捗画面。 アップロードが完了すると、USBフラッシュメモリ側にしっかり転送されているのが確認できました! iPhone内の容量削減したり、Macに写真を移したり…後者はDropboxとか各種アプリで、いまや簡単にできてしまいますが。X( ファイル転送は思っていたより簡単。 自宅でならUSB HDDを使ったファイル共有環境なんかも簡単に構築できそうなので、有効な使い道を考えてみたいと思います:) この記事はするぷろを使って書きました。 するぷろ for iOS(ブログエディタ)カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化