2013.01.30 書類整理をKING JIMのSHOT DOCSハードホルダーで行うと便利だったよ!! 雑記 皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。 先日、SHOT DOCS名刺ホルダーを購入し、便利さと手軽さに魅了され・・・ハードホルダーも購入してしまいました! お値段200円弱と手が出しやすいのも、購入の決めて☆。 関連記事:(い) KING JIMのSHOT DOCS対応名刺ホルダーがお安くて、使いやすい! A4サイズのしっかりとしたホルダー A4サイズの書類がしっかり収まるサイズのホルダーですが、今回僕は「机上の紙書類をサクサクっと取り込むこと」を目的に購入したので、基本的に何も挟んでいない状態での使用になると思います。 「ScanSnapが欲しいなぁ…」と思いつつ、踏みとどまっていたところ、なんともリーズナブルな価格で書類をスキャンする環境が整い、僕的には大満足です:) ちなみに、この商品・・・ 写真では見づらいですが、裏面でもスキャンできるようになっています。 「Document A4」とか「Document B5」、「Postcard」、「Name card」と書かれた枠線が記載されており、色々な紙データを取り込むことができることがアピールされています…… …が。この枠線に従って配置しなくても全然スキャンすることが出来ました。 なんで枠線を書いたんだろう?「裏面でもスキャンできます」ということを主張したかったのかも知れませんねw フィルムが付いた表面では、室内光が反射してしまいスキャンし辛いことがあったのですが、裏面は光が反射しにくくなっており、読み取りやすく感じました。 SHOT DOCアプリの新発見! SHOT DOCSハードホルダーでスキャンするときには、「SHOT DOCS」というアプリを使用するのですが、使い方はSHOT DOCS対応名刺ホルダーを購入した時の記事を参考頂ければと思います。 …といっても、アプリ起動してカメラを向けるだけで、シャッターボタンすら押すことは少ないですが。 SHOT DOCSカテゴリ: 仕事効率化, ビジネス 今回は、追加でファイルの保存・アップロードが便利だったので、ご紹介。 SHOT DOCSハードホルダーを買ってきて、とりあえず机上にあったものや、溜まっていたレシートを片っ端から取り込んでいったのですが、SHOT DOCSというアプリは撮影しただけでは、アプリ内のみに保存されているだけになります。 そこで… 右下のボタンを押すことで、スキャンしたデータを一括で処理することができます。 その際、EvernoteやDropbox、Google Driveに投稿することが出来るのですが、事前に右上の歯車ボタンから各サービスのアカウント設定を行っておきましょう。 「いろいろ取り込んだけど、とりあえずEvernoteにでも送っておこうかな」と思い、ファイルを選択して… 「Evernote投稿」を選択。 ファイルは一度に20個までしか処理できないらしく、一気に全部しようとしたらエラーメッセージが表示されてしまいました。 1回目の投稿が終わり、2回目の投稿を行おうとした時、 「どこまでが投稿したファイルだっけ。。。」 一覧画面でのレシートとか、見た目で区別することもできず、同じファイルを投稿したら重複しちゃうのかなぁ、なんて感じていたところ… よーーーく見ると、ファイルの左下に小さな緑色のマークが。 どうやら、Evernote投稿済みのファイルには、この緑色のマークが表示されるようです! ちなみに、Dropboxに投稿した場合は、青色のマークが表示されました。Google Driveは未登録のため未確認。 これのおかげで、投稿済みのファイルが識別でき、無事Evernoteにデータをかき集めることが出来ました。 一瞬見逃しそうですが、しっかり役立つ機能が搭載されていて助かりました:D