2014.01.18 寒い冬。風邪を引く前、引いた後、着込み過ぎに注意! 雑記 photo credit: William Brawley via photopin cc 昨日、風邪を引いてしまい一日中寝込んでしまったのですが… 数年前に風邪を引いた際、病院で診てもらった時のことを思い出したので書いておくことにしました。 着込みすぎは風邪を悪化、長期化させる恐れ 最近はどんどん気温が下がってきて、関東圏でも雪が降るような予報が出たりしていますね。…結局降ったのは見てないですが。 寒くなると、暖かくしようとどんどん服を着込んでしまいまったりしますが、あまり着込みすぎると逆効果らしいですよ! 全身、手足の先まで着込んでしまうと、熱の逃げ道がなくなり体内の温度調節が上手くできなくなってしまうんだとか。 それをふと思い出して調べてみたのですが、ネットで同じような内容を発見することが出来ず… ただ、いくつかのサイトで「風邪を引いたときなどに、あまり着込み過ぎていると、汗をかいた時に発散できないのでよくない」ということは発見。 いずれにしても、寒いからといってあまり下着や服、靴下など着込み過ぎないほうが良さそうですね。 調べている時に見つけた記事を一つピックアップ。 長引く恐れも!「実は間違い」の風邪NG治療4つ| Life & Beauty Report(LBR) こちらは風邪を引いた時の対処法ですが、4つの誤った対処法が説明付きで掲載されていて納得出来ました。 NG1の「服をいっぱい着込む」というのが、今回ぼくが取り上げた内容に一番近いですね。 風邪の時は服をいっぱい着込み汗を出すのが良いと思われがちですが、これは実は間違い。厚着をする事で熱がこもってしまい、更に熱が上がることで体力を消耗してしまいます。実は厚着をするよりは熱を放散するために薄着である方が効果的なのです。 風邪の時などは勝手に熱は出ているので、わざわざ厚着をして汗をかこうとする必要は無いとのこと。 大事なのは水分補給と、汗をかいたら服は着替える。そういったところが大事なのだそうです。