2014.02.28 WordPress自作テーマ作りが捗りすぎる!ぼくのテーマ作成環境を大公開 (前編)[プラグイン&アプリ編] ブログ 先日、オリジナルテーマの公開が完了しました。ちょっと表示の問題もあったけど… 今回はテーマ自作するにあたって、ぼくが行った「環境構築」のお話をしてみようと思います。 個人的には捗りすぎてヤバいぐらいなのですが、好みがあると思うので、少しでも参考になれば幸いです:) 「Theme Test Drive」プラグイン まず初めにWordPressプラグイン「Theme Test Drive」。 本番環境で特定のアカウントでアクセスした時だけ、試用テーマで表示してくれるめちゃくちゃ便利なプラグインです。 訪問者には通常の表示を保ちながら、自分は作成中のテーマで表示確認が可能で、新規記事追加しようが、メニュー、ウィジェットを変更しようが、本番環境での確認が可能なところが本当に素晴らしい!! エディタ「Sublime Text 2」 PHPやCSSを弄るのに使用したエディタアプリは「Sublime Tebxt 2(以下、ST2)」。 Sublime Text 3というのがベータ版で公開されてるようですが、ぼくはまだST2使ってます。 Sublime Text公式ページ: Sublime Text: The text editor you’ll fall in love with なぜ、エディタを使うのか PHPやCSSは、WordPressの管理画面から「テーマ編集」を開くことで編集することができますね。 「エディタを使うとタグが色付けされてわかりやすいから?」 これはWordPressのプラグインで解決することが出来るみたいです。確かあったはず…なんというプラグインだったか忘れてしまいましたがX( ぼくがST2を使った…使わなければならなかったたった一つの理由は… Compass/Sassが使いたかったからです。 たいして綺麗にコーディングできる訳でもないのですが… 一度Sassを使ってからは、CSSをネストで記述出来ないのだけは耐えられないのです。 ぼくみたいなSass依存症でも無ければ、管理画面から編集でもよいかと思いますX) ST2でソースを編集して、Theme Test Driveで変更結果を確認して…なのですが、アップロードとかの設定は、別途[設定編]としてまとめてみようと思っています。 ファイルアップロードに使用したツール(FTPクライアント) 設定をまとめる前に、一応。 サーバへのアップロードには、Transmit 4というアプリを使ってます。 次で紹介する設定を行えば、FTPクライアントは使っていないのですが。 WordPressの中を弄るにはFTPクライアントアプリがあると便利ですよー:D Transmitカテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化