2014.03.30 しだれ桜が満開。千葉県松戸駅近くの戸定が丘歴史公園にて お出かけ 所用で千葉県の松戸駅に訪れる機会があったのですが、用事も済んで時間が余ったので、28日に満開になったという戸定が丘歴史公園のしだれ桜を観てきました:) 戸定が丘歴史公園邸って、どんなところ? 松戸駅から歩いて15分程度歩いたところにある、かつて徳川家の別邸だった屋敷なのだそうです。 戸定邸(とじょうてい)は、水戸藩最後(11代)の藩主徳川昭武が、千葉県東葛飾郡松戸駅(現:松戸市松戸)に造った別邸。 国の重要文化財。「戸定館」とも呼ばれる。重要文化財指定名称は、旧徳川家住宅松戸戸定邸。現在は「戸定が丘歴史公園」として整備されている。 戸定邸 – Wikipediaより引用 戸定が丘歴史公園の中に、「戸定邸」というお屋敷と「戸定歴史館」という博物館がありました。 ちなみに戸定が丘歴史公園に入るのに入場料はかかりませんが、戸定邸、及び、戸定歴史館に入るのは有料となります。 しだれ桜や他の桜、梅などが沢山あります 満開を迎えたというしだれ桜は、戸定が丘歴史公園内にあるため、無料で見ることができます。 公園内を全部歩いて観て回っても、30分もかからないのでは無いかという広さでしたが、満開のしだれ桜の他にも、他の桜や梅などの木が沢山生えていました。 梅は既に散ってしまい、他の桜はまだ七分咲き程度でしたが、桜の木の下でお花見をしていらっしゃる人も何組か見かけました。 松戸駅から少し歩きますが、規模もそれなりで、激混みすることもなさそう。 特にいまなら立派なしだれ桜が見えるので、お近くの方にはオススメのスポットでした!