2014.01.24 OmniFocus MacとiPhoneで同期する設定 雑記 昨日、OmniFocusを使い始めたよーって記事を書いたのですが、 ぼくがOmniFocusを使い始めて一番最初に行ったMacとiPhoneで同期する設定について書けていなかったので、書いておこうと思います。 最初の設定はMacから MacとiPhone(およびiPad)間でアクションなどの内容を同期するには、まず最初にMacでアカウントの作成を行う必要があります。 Mac版OmniFocusの[環境設定]→[同期]を選び、Omni Syncの登録サイトを開きます。 開いたページでEメールアドレスを入力して、SignUpボタンを押下。 入力したメールアドレスに登録用のURLアドレスが届いているので確認しましょう。 メールに記載されているURLアドレスのページを開くと、ユーザ情報を登録するページが表示されます。 と言っても、登録するのはアカウント名とパスワードだけ。 画面下部にある規約(英語)を確認して、スクショを撮り忘れましたが、同意のためチェックボックスにチェック。 登録ボタンを押下して、アカウント完了となります。 同期してみよう OmniSyncが登録出来たら、アカウントとパスワードを入力して同期してみましょう。 Mac版は先ほどと同じ[環境設定]→[同期]のOmni Syncから入力できます。 iPhone版では、少し下にスワイプすると出てくるメニューから。 まずはSettingsを開いて、[Sync Method]で同期方法を選択。 今回の場合、Omni Sync Serverを選択して[Account]にアカウント名を入力すると同期が開始して、パスワード入力画面が表示されます。 MacでもiPhoneでも、初めて同期を行おうとした時、サーバの情報を同期するか、デバイス側の情報を同期するか聞かれます。 すでにいずれかのデバイスでアクションやプロジェクトなどを作成している場合は、消してしまわないように注意しましょう。 これでMacで作業してても、iPhoneで作業してても、タスク管理がいつでも行えるように出来ました。