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当ブログ『いるみお』は管理人の日常の出来事を中心に、
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管理人『とろあ』。平日は普通のサラリーマン。
通勤時間など時間を見つけてブログ更新中(不規則)。
ブログを中心に色々と勉強中。
2013年にパパになったので、子育ても奮闘中XD

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Toho tcx dolbe atmos 1

皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。

22日金曜日。普段なら平日ですが、この日はたまたまお休み。

同日、ららぽーと船橋の西館がリニューアルオープンし、その中でも新システムを採用したTOHOシネマズの映画館が移設オープンされるということで行ってまいりました。

 

今回は、TOHOシネマズの新システムをレビューしてみようと思います。

TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)

TOHOシネマズの最新システムその1が、TCXというもの。

TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREENの略らしいですが、直訳すると「TOHOシネマズのすんごくデッカいスクリーン」。

Wall-to-Wallの大型スクリーンで、壁一面全体がスクリーンになっています!!

 

参考リンク: TCX TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN || TOHOシネマズ

DOLBE ATMOS(ドルビーアトモス)

TOHOシネマズの最新システムその2は、DOLBE ATMOS

ドルビーアトモスと読み、ドルビーラボラトリーズのシネマ向け音響システムです。

対応する映画と組み合わさると、上下左右に設置されたスピーカーで臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

 

Toho tcx dolbe atmos 2

少々ぶれてしまいましたが、スクリーン側から背面を撮影しました。

緑色の部分がスピーカーです。天井から側面・背面までびっしり設置されていますね!

 

参考リンク: DOLBY ATMOS A REVOLUTIONARY APPROACH TO SOUND || TOHOシネマズ

ドルビーアトモスでドラマチックなシネマサウンド体験を

特別価格で最新システムが試せる

11月22日から11月28日までの6日間、TCXとドルビーアトモスのお試し価格ということで、以下映画2作品が1,000円で鑑賞できます。

  • パシフィック・リム
  • スター・トレック イントゥ・ダークネス

今回ぼくは、以前から観たかった(けど、観に行けてなかった)パシフィック・リムを鑑賞。

圧倒的臨場感

まずTCXの感想から。

席に座って前面を見ると圧巻の壁一面スクリーン。見るからに大画面という呼ぶのにふさわしい大きさが感じられます。

 

映画が始まり照明が落ちると、視界いっぱいに映像が広がります。

パシフィック・リムという映画は、怪獣とイェーガーと言われる巨大ロボットが戦うストーリーで、「巨大なものが本当に巨大に感じられる」お試し映画に適した映画ですね。

 

続いてドルビーアトモスについてですが、映画が始まる直前にドルビーアトモスのデモ映像と音声として鳥が飛んで行く音や、雨が降ってくる音が流れましたが…

鳥は左から右に飛んでいき、雨は頭上から降ってくるということがハッキリとわかり、四方のスピーカーを駆使した臨場感あふれるサウンドを感じることが出来ました。

 

残念ながらパシフィック・リムはドルビーアトモスに対応していません。パシフィック・リムもドルビーアトモス対応しておりました。(とむとむ様ご指摘ありがとうございますm(_ _)m)

スピーカーの使い分けがされていないため、ドルビーアトモスによる臨場感を感じることは出来ませんでしたが…

スピーカー自体の数は多く、天井から背面まで設置されているため、迫力あるサウンドを楽しむことは出来ました。

 

日本では、12月13日に公開となる「ゼロ・グラビティ」という作品がドルビーアトモスに対応しているとのこと。

圧倒的臨場感を楽しめること間違い無しなので、いまから楽しみですね!!

とろあのまとめ

視界を覆う巨大スクリーンの”TCX”。

まるで作品の中に居るような臨場感を感じられるサウンドの”ドルビーアトモス”。

 

この2つの組み合わせにより、視界と聴覚は作品のために没頭!

今回のお試しで、いままで以上に「映画館でしか感じることが出来ない感覚」が強みになることは間違いないことを確信しました。

Toho tcx dolbe atmos 3

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