2014.04.07 人生を劇的に変える!超実践3daysワークショップに参加してきたよ!3日目(最終日) イベント 初めての3日間連続のワークショップも、この日がいよいよ最終日です。 家を出る時、電車に乗っている時から、会社に通勤する時とは全く違うワクワク感。 今日で終わってしまうと思うと、非常に残念な感じになってしまいますが、しっかり最後まで学んできました。 ワークショップ3日目の内容 自分をブランディングしていこう 3日目、まず最初はセルフブランディングのお話から。 ブログをやっている理由として、自分自身のブランディングを行っていきたいという思いもあり、特に興味深いセクションでした。 どうやってブランディングしていくのか? どういうことがブランディングになるのか? 他の人たちとの差別化はどうするのか? といった内容の説明を受けた後、ワークではいまどんな状態で、どんな風に強化していくのかを決めていきます。 ぼく自身、このブログでも決めきれずにブレてしまっている状態なので、まずは「専門性を高める」ことを目標に置いてみることにしました。今月のメインテーマをSEO対策にしているのも、その一環ですし。 出版について 続いては出版に関するお話。 もともとぼくは本を出したいと考えたこともなかったので、ここはただ聞いてるだけと思っていたのですが… お話を聞いていると、本を出してみたいなと感じるようになりました。 いま現在は書きたいと思う内容も、書ける知識もありませんが。 ただ、本を執筆することを視野に入れておくということを考えさせてくれるような内容でした。 人脈について 人脈というと「あの人と知り合い」、「こんなコネがある」と、繋がっていることを中心的に考えていました。 もちろんそれも大事なのですが、ここでお話されていたのは、「友達が変わる」、「ドリームキラーと付き合うのをやめる」といったような、いままでの人脈とこれからの人脈について、どう考えるのかというような内容です。 この内容は立花さんの新刊にも書いてありますが、自分が本当にどうなりたいのかを考えて、仲間を見つける、合わない人(ドリームキラー)との付き合いをやめることの大切さを改めて学ばせて頂きました。 面白かったのが、ワークでは各人が会いたい人を考えたのですが、それぞれのいま大事にしていること(ブログであったり、資格であったり…)に関する人が多く上がってきたこと。 いま現在、自分が何を重要視しているのかを客観的に感じたような気がしました:) 人生の木を描く 続いてのワークでは、人生の木を描くということをやりました。 ここだけ見ると、なんのこっちゃ?ですね。 木を書いて、そこにポストイットで自分のいまの状態や目指していくこと、そこに至るためのプロセスなどを、木に表していくのですが、書き方に決まりはありません。木じゃなくてもいいということで、花を書かれた方もいらっしゃいました。 この作業は、今回のワークで一番時間が長くとられ、書いてみると自分の中で、ワークショップ全体のまとめが出来上がったようなイメージでした。 地にはいま出来ること。 やりたいことは葉や実で表され、枝や幹はそこに至るためのプロセスやルールという風に。 書いた後は一人一人発表を行いましたが、全員色も形も違う木や花が出来上がって、今回のワークショップで感じたこと、決意、目標が違う形で表されていました。 3日目のまとめ、今後の課題 写真は最終日のお弁当です。毎回お弁当も楽しみでしたw ワークショップ3日目は、1日目、2日目で引き出した自分のビジョンや目標に対して、実現していくためにはどんな方法あるのか、どういった考え方が出来るのかが主な内容だったように感じます。 そして、最後にはまとめを木に表し整理。 残念ながら集まって受講する講義は終了してしまいましたが、まだワークショップ自体は終わっていません。 いくつか課題が用意されており、30日後に成果確認を行いましょう。となっています。 例えば、「習慣化で立てた目標を実行しよう」や「課題図書を、30日の間に1冊読もう」といった内容です。 普段、習慣化を意識してもなかなか身につかないぼくですが、ワークショップで出会った仲間たちと励まし、刺激しあいながら、実行していきたいと思っています! 懇親会!解散! 最終日は、ワークショップ会場で希望者のみ、ケータリングによる懇親会が行われました。 希望者のみといっても、全員参加だったのですがw 場所を移動しなくてもいいですし、周りに気をつかうことも無くていいので、ケータリングでの懇親会は好きです(^^) もともと和やかな雰囲気で進んだワークショップだったので、懇親会になってもその継続で、ワークショップの内容について語っているような感じでしたが。変わったのは、お酒を飲んでいるということくらい。 特に盛り上がったのは、エニアグラムの話。 今回のワークショップで始めて知ったものでしたが、自分を認めるためにも、他人を認めるためにも使える、とても面白いものだと思っています。 翌日もこの場所に集まりたいと思えるくらい、とても充実した時間でしたが、この気持ちを忘れずに、自分を前に押し進めていきたいと思っています!