2015.02.09 賛否両論 バレンタインデーにちょっと変わったチョコレートはいかが? イベント どうも。とろあ( @tohroa )です。 しばらく出張で家を空けたりして、家族とまともに過ごせる時間が限られてくるため、出来るイベントは出来るうちに… 少し早いですが、奥さんからバレンタインデーのプレゼントを頂きました。 年越しを終え、スーパーなどのイベントコーナーは早々に次のイベントに移り変わっているので、バレンタインのプレゼントを用意するのも困らないようです。 大人気和食店「賛否両論」の笠原シェフ監修チョコレート 今年のバレンタインは恵比寿にある「賛否両論」のシェフを務める、笠原さんが監修されたこちらのチョコレート菓子を頂きました。 以前、笠原さん監修の和スイーツ本を参考にお菓子作りに挑戦したりもしましたが、チョコレートもやはり和テイスト。 「きなこ」「しょうゆ」「ほうじ茶」。 3種類の味のペカンナッツショコラです。 正直、「きなこ」以外はチョコとの相性が未知数ですが、密かに笠原ファンのぼくとしては、楽しみだったりしています。 お茶の苦味とほんのり甘いチョコレートの組み合わせ「ほうじ茶」 まず、今回は3つの内「ほうじ茶」を頂きました。 紅茶や抹茶ではなく「ほうじ茶」。 珍しいテイストですが…口に入れると、まずはチョコの周りにまぶされたほうじ茶パウダーが、やや強めの苦味を感じさせます。 続いてチョコレート。 甘ったるくはなく、ほうじ茶の後に優しい甘さを感じさせてくれます。 そして中にはペカンナッツが入っていて、苦味、甘みとナッツの味が加わって、さらに食感にも楽しみを付け加えてくれます。 そんなほうじ茶の苦味がクセになる、新しい味わいのチョコレートでした! まだ「きなこ」「しょうゆ」は大事にとってありますが、大人の味わい? …大人にとっても賛否両論ありそうな味わいのチョコレートといった感じでしょうか。 ちょうどバレンタインを控えたいま、自分に対してでも、誰かへでも、普段と少し違ったチョコレートをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか:)