2013.12.08 とろあ的「Pocketの使い方」〜あとで”絶対やる” Web 皆様こんにちは。とろあ( @tohroa )です。 とろあ的シリーズ。なんとか3回目。 今回は、先週突然「あとで読む」サービス。Pocketの新しい使い方をご紹介してみたいと思います。 いままでのPocketの使い方を見直し、Pocketを有効に使いたいと感じました。 あとで”読む”ではなく、あとで”絶対やる” Pocketは古くはRead It Laterというサービスです。 訳してみると「あとで読む」なのですが… 気楽に登録できる反面、どんどん増え続けていってしまっていました。 そこで、Pocketの使い方を改めようと思い、ふと気付いたのです。 Pocketへの登録ルールを厳しくして、「あとで”読む”」ものではなく、「あとで”絶対やる”」ものだけを登録することにしてみようと思いました。 日々沢山のライフハックやブログテクニック、ニュースなどなどが沢山出てくるため、ぼくは見るだけで時間が足りなくなってしまいます。 前回、とろあ的「iPhone情報収集術」をお伝えしましたが、情報収集で沢山の情報を仕入れて、あとで自分で活用したい情報だけをPocketに登録します。 Pocketというサービスを有効活用したいと感じて思いついた方法ですが、なにより改善したかったのが「Pocketに登録して、読まずにどんどん溜まっていくだけ」の状況。 登録しても、あとで読まないなら使ってないのと同じなので、一旦全部真っ白にして、本当に残したい情報だけをPocketに残すようにしました。 通勤中に見つけた技を、帰ってからPCで試したい。 便利そうで試したい技だけど、手間と時間がかかりそうなのですぐに出来ない。 ○○後に発売やサービス・申し込み開始だ。忘れずに申し込みたい。 などの情報をまずはPocketに登録し、あとから実際に実行したり、スケジュールに登録したりしています。 この使い方を始めてみてから感じたことなのですが… 情報収集(①)→Pocketに登録(②)→実行(③)という流れとなっており、 ① インプットした無数の情報を ② 仕分けてから ③ 実行する この流れはGTD的だ!なんて感じています。