2014.04.24 ぼくが書評書く理由。インプットとアウトプット 書評 photo credit: demandaj via photopin cc 最近良く書評記事を書いています。 書評は、本を読むことによるインプットの内容を「整理すること」と「情報発信」(アウトプット)のために書いているのですが… 今回は、ぼくが書評を書くに当たって意識していることと、書評を書くことをオススメしたい理由について書いてみようと思います。 アウトプットを意識した、インプット ブログに書評を書くことの利点は、最初から書評を書くことを意識して本を読むことだ。 と、先日のワークショップで立花岳志( @ttachi )さんがおっしゃっていました。 確かに、「何と無く本を読む」以上に… さらに「自分が本の内容を理解する」よりもっと「人に本の内容を伝えることを意識する」ことで、よりしっかりと内容を理解しようと意識している気がします。 読書は知識や経験の宝庫! 本を読むことは、レバレッジ・リーディングや人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。の中でも書かれている通り、多くの成功者たちの知識や経験が得られる、とても有意義な方法です。 しかし、当然読むだけでは意味がありません。 書かれている内容が理解出来ていなければ、読んだ意味も半減してしまいます。 書評を書くことで、他人に本の内容を伝えるのと同時に、内容の整理、記録(、レバレッジ・リーディングで言うところのレバレッジ・メモ)を残すことも可能になるのです。 書評を書くのは難しいと思われる方もいるかも知れませんが… 最初からうまく書く自信はなくても、書いているうちに書き方が定まってきます。自信を持ってかきましょう。 もし内容が間違っていたら、指摘してもらえるかも知れません。 そうしたら、自分の間違った理解を正すことが出来るので、より理解を深めることができたと感謝してお礼を伝えることが出来ますね:) 苦手意識を取っ払って、まずやってみることをオススメしたいと思います。 レバレッジ・リーディング posted with ヨメレバ 本田 直之 東洋経済新報社 2006-12-01 Amazon Kindle 楽天ブックス 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 posted with ヨメレバ 千田 琢哉 日本実業出版社 2011-07-28 Amazon 楽天ブックス